【KLON Centaur②】オペアンプでどれくらい変わるかの検証(その4)
エフェクターをモディファイ(改造)したり、自作で作ったりする際に、どのオペアンプが自分好みか選定したりしますが、実際オペアンプが変わるとどのくらい音が変わるのかを比較して動画にしてみました。
という検証の4回目です。
今回も前回と同様に、オーバードライブの名器「KLON Centaur」の自作品(音色研究会のやつ)を使用して検証します。
比較検証した環境

前回と違う点はギターをシングルPUからハムPUのものに変えました。
構成について念のために理屈っぽく理由付けをしておきますと、A⇔D変換を極力少なくするためにこのようになっています。最近のデジタル機器はすごく性能がいいのですが、A⇔D変換が多く入るとせっかくアナログ回路のオペアンプの持ち味が薄れていってしまい、比較が難しくなりますのでシンプルでA⇔D変換が1回で済む環境構成です。
KLON Centaurはオペアンプが2つ使用されていますので、同じオペアンプを2個同時に交換し、コード弾き・バッキング・フレーズ・ソロをそれぞれ弾き比べています。
デモ演奏時のつまみ位置





コード弾き:クリーンブースト
バッキング:ドライブサウンド
フレーズ:クランチサウンド
ソロ①:クリーンブースト
ソロ②:ドライブサウンド
というセッティングです。
使用したオペアンプ

検証に使用したオペアンプはLM883N、LM358N、JRC2043D、JRC2068D 、MC1458P、OPA2134PAの6種類です。
比較的新しめな機種たちと古いもの1つと汎用品といった選定です。
検証動画

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比較検証まとめ
比較動画をアップするたびに個人的なギター仲間(自作&カスタム仲間)へ意見を聞いたりしているのですが、
「正直、こんなに差が出ると思わなかった」
「自分がいままで良いと思っていたものよりも、こっちのほうがいいかもってなるね」
との意見をいただきました。
(なぜか不思議と勝った気分になれました笑)
つい使いがちになってしまう好みのオペアンプはありますが、
何にでも合うオペアンプはありません。
エフェクターの改造や自作するときの参考になれば幸いです!


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